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骨・関節・筋肉の病気の前兆・兆候・症状

□ 体や関節に痛みがある
□ 足の付け根や膝などその関節だけが痛んだり(単発性関節痛)、複数の関節が同時に痛む(多発性関節痛)
□ 成長期の子どもで膝の下の骨がふくらんで痛みがある
□ 10代の子供で、はっきりした原因もなく、下肢の一部が赤くはれて痛みを訴えるようになった
□ 閉経期を過ぎた女性で、ちょっとしたことで強い腰痛や背中に痛みを感じる
□ 体を前に曲げたり、腰を持ち上げたりした場合に下肢の後方に放散痛があり、膝をまげて腰を前にかがめると痛みが軽くなる
□ 関節がはれ、熱っぽく、痛みがある
□ 骨がはれ、盛り上がった部分が手に触れる
□ 膝の関節に水がたまったり、怪我をして血がたまった場合に、膝の骨を押さえるとプクプク水に浮いたように感じ、上からたたけばコツコツと大腿骨にあたるのがわかる(膝蓋骨跳動)
□ ふくらはぎがはれてきた
□ 筋力が低下し、筋肉がやせたり(萎縮)、しびれがある
□ 腰痛のために腰が左右に曲がり(側わん)、曲がったまま伸ばせない
□ 腰が前に曲がり、円背(猫背)になった
□ 膝の関節が変形してO脚になってきたり、股関節の動きが悪くなり、下肢が短くなったり、また痛みのために足を引きずるようになる
□ 手の指や足の指が変形してきた

骨・関節・筋肉の病気の危険因子、どんな人がかかりやすい?

◆年齢
□ 小児、学童 ⇒骨肉腫、大腿骨頭すべり症、ペルテス病、オスグッド・シュラッター氏病、進行性筋ジストロフィー症
□ 成人 ⇒大腿骨壊死、椎間板ヘルニア、慢性関節リウマチ、変形性関節症
□ 老人 ⇒骨粗しょう症:とくに閉経以後の女性、変形性関節症

◆他に疾患がある
□ 痛風、肝機能障害
□ 膝関節周辺の外傷、骨折
□ 先天性股関節脱臼、O脚、X脚

◆遺伝・既往症・体質
□ 両親・親族に慢性関節リウマチ、進行性筋ジストロフィー症にかかった人がいる
□ ぎっくり腰になったことがある
□ ステロイド剤を服用している

◆生活環境・習慣
□ 重い荷物の運搬作業をするなどの仕事に従事している
□ 腰を痛めやすい柔道や重量挙げ、膝を痛めやすいサッカー、バスケットボール、バレーボールなどのスポーツをしている
□ 過度の飲酒を行っている

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主な病気の原因と症状

骨肉腫

・原因

  • わが国の骨悪性腫瘍の中で最も多い腫瘍で、骨をつくる性質を有する細胞の悪性の腫瘍です。 発症年齢は10代が60%と最も多く、次いで20代が15%となっています

・症状

  • 局所のはれと痛みがあり、大きくなると赤くなったり、熱っぽくなったりします
  • 治療には、早期発見して早期離断、切断といわれていましたが、最近では早期に移転しているので切断は強く主張されないで、抗がん剤の投与や免疫療法、X線照射などを併用して患部を温存する(残す)治療が行われています

慢性関節リウマチ

・症状

  • 全身の関節が非化膿性に関節炎を起こす慢性の疾患で、手や足の小さい関節の朝のこわばり、痛み、はれなどの症状に始まることが多くあります

腰椎椎間板ヘルニア

・原因

  • 椎間板ヘルニアは頸椎、胸椎、腰椎の椎間板を有する部位のどこにでも発生する可能性があります
  • その中でも腰椎に起る場合が圧倒的に多く、腰椎椎間板の脱出あるいは突出によって腰痛、坐骨神経痛が起ります

・症状

  • 重い荷物を持ったり、体をねじったり、無理な腰の運動を行ったときに、ぎっくり腰として突然腰痛が起ります
  • 下肢への放散痛が多く、上向きに寝て足を伸ばしたままで持ち上げると痛みが走り、下肢筋力低下、知覚鈍麻などの神経学的症状がみられます
  • 治療としては、安静を保ち、消炎鎮痛剤の投与、骨盤の牽引、コルセット装着、腰痛体操なども行われます。 手術療法としては椎弓切除を行って突出したヘルニア塊の摘出を行います

骨粗しょう症

・原因

  • 骨粗しょう症は骨の化学的な成分の変化はありませんが、骨皮質(外側)が深くなり、海綿骨(内側)では骨梁の数と幅が減少した状態です
  • 生体では骨は常に部分的につくられ、また一方では吸収されて改変現象がみられ、吸収と形成のバランスがうまく保たれていますが、老年、とくに閉経期以後の女性では改変減少の低下が起り、骨の量が減少して発病します
  • 反対に骨の改変亢進によりかえって骨の量が減少するのが甲状腺機能亢進症や副甲状腺機能亢進症のときに見られるものです
  • そのほかに慢性腎不全、胃切除後の吸収不良、関節リウマチなど の場合にも骨粗しょう症になることがあります

・症状

  • 腰部、背部の重たい感じ、痛みなどがあり、些細な外力でも脊椎の圧迫骨折を起こしやすく腰が曲がってきます
  • 大腿骨頸部骨折を 起こしやすくなります
  • 副甲状腺ホルモン並びに、カルシウムやリンの異常が認められることもあります
  • 治療として副甲状腺腫瘍の場合は摘出術を行います。 そのほか、一般的にはビタミンD投与を行います

主な検査法の目的と内容は?

血液検査

・目的と内容

  • 一般的血液検査により、骨・関節・筋肉の代謝異常による疾患を見つけ出します。 また骨髄由来の抗体や筋肉から産生される酵素の検査が行われます
  • 赤沈(血沈:赤血球沈降速度)
    • 骨、軟骨、軟部組織の破壊が活動性に進行すると、血沈は亢進し、とくに化膿性炎症、慢性関節リウマチなどの診断や治療効果判定の指標となります
  • CRP
    • 肺炎球菌のC多糖体と沈降反応を有する血清蛋白で、生体内に炎症や組織の破壊病変がある場合に増加し、慢性関節リウマチでは上昇をみます
  • RAテスト
    • ヒトIgGのFc部分に対する抗体であるリウマチ因子を患者血清中で検出する方法です。 慢性関節リウマチの陽性率は70~80%です
  • アルカリフォスファターゼ
    • 骨芽細胞活性に相関するとされている代謝酵素なので、骨芽細胞の活性が多くなる疾患、上皮小体機能亢進症、がん転移などで高値を示し、骨肉腫では著明な上昇があります
  • クレアチニンフォスフォキナーゼ(CPK)
    • 筋繊維の変性疾患たとえば進行性筋ジストロフィー症などで血清中に出てくる酵素で、筋原性疾患の早期診断に非常に重要です

CT(コンピュータ断層撮影法)

・目的と内容

  • コンピュータを応用した断層撮影装置で、物質に照射したX線の吸収される程度の差によって断層画像を描き出す方法です
  • 腫瘍の診断、 椎間板ヘルニアの証明、大腿骨頭壊死病巣の検索などに有用です。 また各断面画像を立体的に組み立てることによって描かれた部位の立体的な把握も可能となります

筋電図検査

・目的と内容

  • 筋肉の運動や皮膚の知覚は神経によってつかさどられており、筋肉を支配している神経が障害されると時間の経過とともに筋力が低下したり、筋肉がやせてきます
  • このような筋肉の異常が神経疾患によるものか、筋肉そのものの障害かを診断するために、筋繊維の収縮によって発生する電位を筋電図計で記録・観察します

・具体的な方法

  • 筋肉内に直接針電極を刺し、増幅装置を介して活動電位を増幅・記録する方法と、電極を皮膚表面にはりつけて活動電位を導出する方法とがあります
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